一月の法語

「仏を信ずる因縁をもってみな往生を得」

 
仏を信じるということは、すべてを任せるということです。私たちにとりましての一大事と言えば、やはり生き死にの問題となりましょう。生き死にを任せることが信であるのです。

 

出典:『往生論註』巻上

 

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