史の綴りもの 002 悪左府 藤原頼長 保元の乱と武家政権の基(前編)
悪左府 藤原頼長 保元の乱と武家政権の基 さて、前回、左大臣の登場により血筋によってのみ与えられた権威を振りかざす一条三位も、ぐうの音もでなくなってしまった場面をお話いたしましたが […]
続きを読む →悪左府 藤原頼長 保元の乱と武家政権の基 さて、前回、左大臣の登場により血筋によってのみ与えられた権威を振りかざす一条三位も、ぐうの音もでなくなってしまった場面をお話いたしましたが […]
続きを読む →水戸黄門にはひれ伏さぬ御公家さま 皆さまご存知の人気時代劇『水戸黄門』。越後のちりめん問屋のご隠居という世を忍ぶ仮の姿で日の本全国を旅してまわり、各地で権力を傘に悪事を働き、民百姓 […]
続きを読む →のこす記憶ドットコムコラムでは、この度、新たに歴史をテーマにしたものを連載開始いたします。 人の行いというものは、長きに亘る時を経てもなお、どこか繰り返されていると思われることが多くござりまする […]
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