今月の法語

「ただ仏恩のふかきことをおもふて、人倫のあざけりをはぢず」   人から何を言われようとも、自分の信ずるところを進むことも生き方として正しいことでしょう。世間体が気になる私たちですが、真実を見る目を持ちたいもので […]

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今月の法語

「まさに住するところなくして、しかもその心を生ずべし」   誰かを思うことは執着することにもつながります。しかし本当に大切であるならば、見守ることもまた思いでありましょう。   出典:『金剛般若経』 […]

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今月の法語

「無相のおもいを修せよ。心にひそむ傲慢を捨てよ」   私たちは物・事にとらわれがちです。例えば物欲や名誉欲です。欲しい欲しいの連続。手に入れてみれば人に自慢したくもなる(=傲慢)。なくなれば苦しい。物・事はすが […]

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今月の法語

「一切諸仏の身体はただ1つの法身である」   阿弥陀さま、観音さま、お不動さま、仏さまはたくさんいらっしゃいます。しかし、人格的に別々なわけではありません。私たちそれぞれに合わせて、いろいろなお姿で現れて下さっ […]

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十二月の法語

「自ら未だ得度せざるに、先ず他を度す」   自分が自分がで行動しがちな私たちですが、自分が渡る(得度)前に先ず他者を渡す。こんな思いで行動していきたいものですね。   出典:『大般涅槃経』迦葉菩薩品 […]

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十一月の法語

「他人に教えるとおりに、自分でも行え」   他人にああだこうだと言うことは簡単です。それ、自分でもちゃんと出来ていますか?・・・これはとても難しい。自分を律することは難儀なことですが、まずは自分自身を見つめてみ […]

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十月の法語

「仏土を荘厳すというは、すなわち荘厳にあらず」   如来は仏土の飾り付けをしますが、それは飾り付けではないのです。人はお洒落をしますが、本来、お洒落とはすべて脱落した状態です。着飾ることはお洒落ではない。 &n […]

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九月の法語

「生死はなはだ厭ひがたく、仏法また欣ひがたし」   仏法はこの世(=生死)の苦しみから抜け出る方法ですが、私たちはこの世が好きで好きでたまりません。自ら苦しみに入り込んでしまっていることに、早めに気づいていきた […]

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八月の法語

「仏名を称するがゆえに、念々のなかにおいて八十億劫の生死の罪を除く」   称名念仏をするということは、自らの生き様を振り返るということにもなりましょう。仏の御名において、ようやく自分自身の姿が見えてくることもあ […]

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七月の法語

「一切の有為法は、夢・幻・泡・影の如し」   この宇宙のあり様(有為法)はすべて永続的なものではなく、刻一刻と変化をしています。私たちは多くのことに永続性を求めがちですが、それは宇宙の真理に反していると言えるの […]

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