五月の法語 「菩提を得んと欲せば、須く自心を知るべし」

菩提(さとり)を得たいのであれば、自分自身の心をよくよく知る必要があるようです。心は難しい。自分の心であっても、意識的にコントロールできないことも多々あります。自分が何を思って何を考えているのか、正直に分かると怖いところもあります。
 
出典:『観心覚夢鈔』

 

終活支援サイト「のこす記憶.com」では、無料オンライン・エンディングノートをご利用いただけます。故人をオンラインで偲ぶことができ、友人知人の方がオンラインお参りをしてくださった時には、月替わりの法語が表示されます。

オンラインエンディングノートのご登録はこちら

 

のこす記憶ドットコム事務局